推しが隣に引っ越してきまして 〜月の裏がわ〜
電気を消して暗闇に包まれる部屋。
ソファーに横になる。
全然寝れない。
ソファーはふかふかで、広くて、寝心地は最高なんだけど、目を瞑ると、今日の光景がフラッシュバックしてきてどうしても眠れなかった。
寝返りをうって、ソファーにうつ伏せになる。
じわ……、って涙が出てくる。
ベランダで煙草を吸っていた佑月くんが戻ってきた。
「寝れないの?」って声をかけられる。
「うん……。」
「ねぇ、ちょっとこっち来て。」
佑月くんが、窓のブラインドを開ける。
「わあ……。」
30階から見下ろす東京の街並み。
東京タワーがオレンジに光って、道路を走る車の明かりが連なって、クリスマスツリーの電飾みたいだった。
ソファーに横になる。
全然寝れない。
ソファーはふかふかで、広くて、寝心地は最高なんだけど、目を瞑ると、今日の光景がフラッシュバックしてきてどうしても眠れなかった。
寝返りをうって、ソファーにうつ伏せになる。
じわ……、って涙が出てくる。
ベランダで煙草を吸っていた佑月くんが戻ってきた。
「寝れないの?」って声をかけられる。
「うん……。」
「ねぇ、ちょっとこっち来て。」
佑月くんが、窓のブラインドを開ける。
「わあ……。」
30階から見下ろす東京の街並み。
東京タワーがオレンジに光って、道路を走る車の明かりが連なって、クリスマスツリーの電飾みたいだった。