イケメン社長からの溺愛が止まらない
「……ううん、信じる……。今までごめん、酷いこといっぱい言って……」
180度変わった態度に、目を見開いた。
……この1日で何があったの……?
どうして私への誤解が解けて、本当のことが広まってるの……?
「……もう、いいよ」
頭を下げていた千秋ちゃんが、表情を明るくして手を差し出す。
「じゃあ、また友達としてよろしく!」
「……」
その手を無言で見つめた後、私は首を横に振った。
「それは……ごめん、出来ない。今までのことはもう忘れるけど、だからといって今まで通り仲良くは出来ない……。私はそこまで心が広くないから……」
いろいろなことを言われた。
私が否定しても信じてくれなかった……。