イケメン社長からの溺愛が止まらない
「そうだけど……。悠斗の方はほとんど変わってないと思うけど……。莉子ちゃんの態度が、クリスマス頃からガラッと変わったと思うんだけど……。もしかして、2人クリスマスの時になんかあった?」
その言葉にドキッとする。
確かにクリスマスの日から、私の悠斗くんへの態度は明らかに違うと自分でも思っている。
今までは、こんな自分から抱きつくなんて出来なかったけど……。
全てを曝け出したからなのか、悠斗くんへの想いが止まらなくなってしまった……。
……恥ずかしい気持ちはあるけど……。
「……ははっ……。何もないですよ……」
「あぁ!やっぱり何かあったんでしょ?莉子ちゃんが敬語になる時って大体誤魔化してる時だから」
完全に見破られているけど、私は聞こえないフリをして、リビングに戻った。
その後も、しばらくは依月さんが何があったのか興味津々に聞いてきたけど、斎藤さんが止めてくれた。