イケメン社長からの溺愛が止まらない

それから再び買い物が再開され……。

結局買い物だけで1日が終わってしまった。

帰る頃には、車の中は荷物でいっぱいになり、それ以外の乗せられないものは、後日家に届けてもらうことになった。


その夜は、4人でデリバリーを頼んで一緒に食べた。

その後依月さんと斎藤さんはそれぞれの家に帰り、私はお風呂などを済ませると疲れていたのかベッドに入るとすぐに寝てしまった。


その2日後。

大量の荷物が家に届き、必要最低限のものしか無かった私の部屋は一気に荷物で埋め尽くされた。

唯一あったベッドも新しいものに変えたので、完全に違う部屋になった。

広いベッドに、ドレッサー、新品のメイク道具。

机と椅子に雑貨。

オシャレな壁掛けの時計に、棚。

クローゼットの中には大量の洋服。

片付けを手伝ってくれた依月さんは、

『ここが今日から本当の莉子ちゃんの部屋だから、何か足りないものとかあったら遠慮なく悠斗に言っていいからね。もし言えなかったら、私でもいいし』

と言ってくれた。

だけど当分は困ることはないだろうし、もし困ったとしてもこんなに良くしてもらって更に何かを言えるわけがないと、心の中で思った。

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