それでも貴方が好き。
「ミカ〜!おはよ!」
「マユ〜!おはよ♪」
「文化祭の歌きまった?」
「うん…一応、ね」
「え〜?どんなの??」
「“HARU”っていう歌手の“君の幸せのため”って歌♪」
「え?その歌知らな〜い」
「なんか切ない系のバラードみたいな(笑)」
「聞きた〜い♪文化祭楽しみ♪」
「そんなプレッシャーかけないでよ〜」
「あはは(笑)でも本当楽しみ♪歌上手いんだもん♪」
「ありがと♪」
「…まだ親に歌手になりたい、ってこと言ってないの?」
「…うん…」
「そっか。まぁあたしも言ってないんだけどね」
「お互いがんばろ〜!」
「あはは(笑)だね!がんばろ〜!」
歌手なんて売れるかどうかもわからないのに
なりたい、なんて言えないよ…
「マユ〜!おはよ♪」
「文化祭の歌きまった?」
「うん…一応、ね」
「え〜?どんなの??」
「“HARU”っていう歌手の“君の幸せのため”って歌♪」
「え?その歌知らな〜い」
「なんか切ない系のバラードみたいな(笑)」
「聞きた〜い♪文化祭楽しみ♪」
「そんなプレッシャーかけないでよ〜」
「あはは(笑)でも本当楽しみ♪歌上手いんだもん♪」
「ありがと♪」
「…まだ親に歌手になりたい、ってこと言ってないの?」
「…うん…」
「そっか。まぁあたしも言ってないんだけどね」
「お互いがんばろ〜!」
「あはは(笑)だね!がんばろ〜!」
歌手なんて売れるかどうかもわからないのに
なりたい、なんて言えないよ…
