ルドの国の妖精達 ルルア・ポルカの冒険
封印された天使 その3
私が、ヤーマーの洞窟で、赤い翼の天使族の女性に出会いました。
彼女の正体は一体?
「貴方は、天使族では無く、ルドの国の妖精ですね?」
「はい。そうです。貴女が、ヤーマーさんですか?」
「ええ、自己紹介した覚えはありませんけど、よく、私の事をご存じですわね・・」
ヤーマーさんは悲しそうな顔をしていました。
「ヤーマーさんは、無実の罪で天使界を追放されたのでしょう?」
「そんな事まで貴方はご存じ何ですね。で?お馬鹿な妖精さん、わたくしの洞窟に何か御用があるのですか?」
怒った顔で私に用事を尋ねるヤーマーさんに私は、タルト君の事を聞きました。
「あのー、此処にクリスタルに封印されたタルト君と言う天使の男の子を解放してほしいのですが・・」
「ああ、あのお馬鹿さんね・・・」
ヤーマーさんは腕を組んで、私に言いました。
「私では、タルト君の封印を解くことは出来ないわね・・。堕天使族の呪いは本人でも解けないのよ。私達の無実を証明して、初めて、私達は天使界に戻れるわ・・・」
「じゃあ、貴方の無実を証明出来ればいいのですね・・・・」
「ええ、此の地帯は、天使族に対する堕天使族の呪いが掛かっているのよね・・。私でも解くことが出来ないのよ」
「でも、何か手掛かりが無いと・・・」
私が腕を組んで、考え込んでいますと、後ろからケーベさんの声がしました。
「ルルアさん、ヤーマーさんの無実を証明するのは、異世界エルザの統治者エルザ女王にお会いすれば、いいわね」
「あれ?ケーベさん?いつの間に、私の後ろにいたのですか?」
「ええ、貴方の事を水晶で、観ていたわ。私の出身地である異世界エルザの支配者が貴方の力になってくれると水晶が教えてくれたから貴方を探していたのよ」
ケーベさんは、ヤーマーさんに言いました。
「貴方達、堕天使には、罪は無いわ。天使界で発生しているのは、現象なのよ」
「現象」
「ええ、天使界で飢餓が発生している原因は、闇属性のある堕天使族に疑いがかけられているから、堕天使のヤーマーさんも天使界を追放されたのが真相ですわね」
「占い師さん、よく、真相をご存じですわね」
「その堕天使族の恨みが此のエリアの負の気配になって、天使族をクリスタル化しているのね・・・」
ケーベさんの話を聞いて、ヤーマーさんはある事をケーベさんに聞きました。
「何で、私達、堕天使族さえ、分からなかった、天使界の飢餓の原因が分かるのですか?」
「ええ、私は、異世界エルザの出身の者なので、天使界の飢餓事件の原因を一部知っているのですね・・」
「じゃあ、エルザ様にお願いして、ヤーマーさん達、堕天使族の無実を証明して貰いましょうよ」
私がケーベさんに言いますと、ケーベさんは真剣な顔で私に言い返しました。
「エルザでも飢餓事件の真相は知っていても、堕天使族の無実を証明出来ないのよ。エルザには、飢餓事件の元凶が存在していて、そいつを倒す力はエルザ女王には、無いのよ・・・」
私は、ケーベさんの話を聞いて、ある決意をしました・・。
「ねえ、ケーベさん、私を異世界エルザへ転送してくれませんか?」
「貴女をエルザへ転送」
「はい」
私の頼みを聞いて、ケーベさんは困った顔をしました。
次回へ続きます。
彼女の正体は一体?
「貴方は、天使族では無く、ルドの国の妖精ですね?」
「はい。そうです。貴女が、ヤーマーさんですか?」
「ええ、自己紹介した覚えはありませんけど、よく、私の事をご存じですわね・・」
ヤーマーさんは悲しそうな顔をしていました。
「ヤーマーさんは、無実の罪で天使界を追放されたのでしょう?」
「そんな事まで貴方はご存じ何ですね。で?お馬鹿な妖精さん、わたくしの洞窟に何か御用があるのですか?」
怒った顔で私に用事を尋ねるヤーマーさんに私は、タルト君の事を聞きました。
「あのー、此処にクリスタルに封印されたタルト君と言う天使の男の子を解放してほしいのですが・・」
「ああ、あのお馬鹿さんね・・・」
ヤーマーさんは腕を組んで、私に言いました。
「私では、タルト君の封印を解くことは出来ないわね・・。堕天使族の呪いは本人でも解けないのよ。私達の無実を証明して、初めて、私達は天使界に戻れるわ・・・」
「じゃあ、貴方の無実を証明出来ればいいのですね・・・・」
「ええ、此の地帯は、天使族に対する堕天使族の呪いが掛かっているのよね・・。私でも解くことが出来ないのよ」
「でも、何か手掛かりが無いと・・・」
私が腕を組んで、考え込んでいますと、後ろからケーベさんの声がしました。
「ルルアさん、ヤーマーさんの無実を証明するのは、異世界エルザの統治者エルザ女王にお会いすれば、いいわね」
「あれ?ケーベさん?いつの間に、私の後ろにいたのですか?」
「ええ、貴方の事を水晶で、観ていたわ。私の出身地である異世界エルザの支配者が貴方の力になってくれると水晶が教えてくれたから貴方を探していたのよ」
ケーベさんは、ヤーマーさんに言いました。
「貴方達、堕天使には、罪は無いわ。天使界で発生しているのは、現象なのよ」
「現象」
「ええ、天使界で飢餓が発生している原因は、闇属性のある堕天使族に疑いがかけられているから、堕天使のヤーマーさんも天使界を追放されたのが真相ですわね」
「占い師さん、よく、真相をご存じですわね」
「その堕天使族の恨みが此のエリアの負の気配になって、天使族をクリスタル化しているのね・・・」
ケーベさんの話を聞いて、ヤーマーさんはある事をケーベさんに聞きました。
「何で、私達、堕天使族さえ、分からなかった、天使界の飢餓の原因が分かるのですか?」
「ええ、私は、異世界エルザの出身の者なので、天使界の飢餓事件の原因を一部知っているのですね・・」
「じゃあ、エルザ様にお願いして、ヤーマーさん達、堕天使族の無実を証明して貰いましょうよ」
私がケーベさんに言いますと、ケーベさんは真剣な顔で私に言い返しました。
「エルザでも飢餓事件の真相は知っていても、堕天使族の無実を証明出来ないのよ。エルザには、飢餓事件の元凶が存在していて、そいつを倒す力はエルザ女王には、無いのよ・・・」
私は、ケーベさんの話を聞いて、ある決意をしました・・。
「ねえ、ケーベさん、私を異世界エルザへ転送してくれませんか?」
「貴女をエルザへ転送」
「はい」
私の頼みを聞いて、ケーベさんは困った顔をしました。
次回へ続きます。