ルドの国の妖精達 ルルア・ポルカの冒険
封印された天使 その5
エルザ様は、転送術を唱えて、私達を天使界へ転送しました。
「此処が天使の世界ね・・」
天使の世界と言っても、私達の世界とあまり違いはありませんでした・・。
「どうやって、天使界の統治者様に出会えばいいのかしら?」
エルザ様は、携帯で、誰かと連絡を取っていました。
「ねえ、エリオ、私達を迎えに来てくれない」
「ああ、エルザさんのお願いなら仕方無いね・・」
「宜しく頼むわね・・」
「エリオさんって、何方の事かしら」
私は、自販機でコーラを購入して、其れを飲みながら、ケーベさんに聞きました。
「ねえ、ケーベさん、エリオさんってどんな方なの?」
「ええ、エリオ様は、此の天使界の統治者様ね・・・」
「で、呼び捨てで、エルザ様はよんでいるわね・・・」
「ええ、昔からの付き合いがあるのよねえ・・」
「でも、天使界ってここだけですか?」
「天使族の住んでいる天使界は多数存在するわよ」
「え?」
「まあ、此の異世界は無限に存在しますからね・・・」
「本当ですか・・・」
私とケーベさんがお話をしていると軽自動車を運転している男性が其れを停車して、エルダ様に声を掛けました。
「エルダさん、お久しぶりですね・・」
「ねえ、エリオ?あんた、堕天使族の皆様にご迷惑をお掛けしていない?」
「え?堕天使族が此の天使界で、飢餓を発生させているのでは無いの?」
「・・・・・・・」
すると、エルダ様は、妹のケーベさんに水晶を見せる様に指示を出しました。
エリオ様は、エルダ様と一緒に、ケーベさんの水晶で真相を知る事になりました。
大蛇が、悪の魔法を唱えて、此の天使界に、飢餓現象を発生させていました。
「くくくく、愚かな天使族に呪いをかけてやろう・・・」
「・・・・・・・・」
エリオ様は、真相を知って、涙を流しながら、エルダ様に言いました。
「統治者であるわたしが、取り返しのつかない事をしてしまった・・・」
エルダ様は、優しい声で、エリオ様に言いました。
「自分の過ちを後悔する前に、貴方が追放した堕天使族の方達を此の世界へ受け入れる事が先では無いの?」
「ああ・・・」
エリオ様は、召喚術で、彼が追放してしまった堕天使族の方達を此の世界へ召喚しました。
「あれ?私は、洞窟にいた筈だけど・・」
ヤーマーさんは、自分が天使界に戻れた事を理解していませんでした。
「ヤーマーさん、貴方達の無実が証明されたのよ。で、タルト君の呪いを解いてくれます?」
「あ、タルト君なら・・・」
私は、タルト君がルシアさんと仲良く、タルトを食べている姿を見つけました。
「ルシアさん、タルト君の呪いは解けたのね?」
「ええ、エリオ様が堕天使ヤーマーさん達の無実を知って、此の世界へ転送されたと同時に、タルトを封印していたクリスタルが消滅したのです・・」
私は、ヤーマーさんがかけた呪いが、堕天使族の無実が証明された事で、呪いが解けて、タルト君が解放された事を知って安心しました。
「お疲れ様、貴方のお給料ね」
「え、私にお給料ですか?」
私はケーベさんから50万リアを貰いました。日本円で50万ですね・・。
続けて、ケーベさんは私に、お給料明細を渡しました。
「基本給1000万リア、施設の修理費950万リア、手取り50万リア」
「修理費に950万リアも掛かったのですか?」
「ええ、貴方のお給料は1000万リアだったのよ、報酬はエリオ様から頂いたわ。950万リアは、今回、貴方が壊したお屋敷の修理代として、頂いたわね」
「・・・・・、あの・・、残り、幾らの修理費が必要何ですか?」
「貴方の弁償は完了したわよ。其れとメトレアは、破壊術だから、唱えるのは自制して欲しいわね・・」
「分かりました・・・」
私は、50万リアという高額なお給料を頂いて、大変驚きました。
次はどんな、冒険が待っているのかしら?
今回のお話は此れでおしまいです。
「此処が天使の世界ね・・」
天使の世界と言っても、私達の世界とあまり違いはありませんでした・・。
「どうやって、天使界の統治者様に出会えばいいのかしら?」
エルザ様は、携帯で、誰かと連絡を取っていました。
「ねえ、エリオ、私達を迎えに来てくれない」
「ああ、エルザさんのお願いなら仕方無いね・・」
「宜しく頼むわね・・」
「エリオさんって、何方の事かしら」
私は、自販機でコーラを購入して、其れを飲みながら、ケーベさんに聞きました。
「ねえ、ケーベさん、エリオさんってどんな方なの?」
「ええ、エリオ様は、此の天使界の統治者様ね・・・」
「で、呼び捨てで、エルザ様はよんでいるわね・・・」
「ええ、昔からの付き合いがあるのよねえ・・」
「でも、天使界ってここだけですか?」
「天使族の住んでいる天使界は多数存在するわよ」
「え?」
「まあ、此の異世界は無限に存在しますからね・・・」
「本当ですか・・・」
私とケーベさんがお話をしていると軽自動車を運転している男性が其れを停車して、エルダ様に声を掛けました。
「エルダさん、お久しぶりですね・・」
「ねえ、エリオ?あんた、堕天使族の皆様にご迷惑をお掛けしていない?」
「え?堕天使族が此の天使界で、飢餓を発生させているのでは無いの?」
「・・・・・・・」
すると、エルダ様は、妹のケーベさんに水晶を見せる様に指示を出しました。
エリオ様は、エルダ様と一緒に、ケーベさんの水晶で真相を知る事になりました。
大蛇が、悪の魔法を唱えて、此の天使界に、飢餓現象を発生させていました。
「くくくく、愚かな天使族に呪いをかけてやろう・・・」
「・・・・・・・・」
エリオ様は、真相を知って、涙を流しながら、エルダ様に言いました。
「統治者であるわたしが、取り返しのつかない事をしてしまった・・・」
エルダ様は、優しい声で、エリオ様に言いました。
「自分の過ちを後悔する前に、貴方が追放した堕天使族の方達を此の世界へ受け入れる事が先では無いの?」
「ああ・・・」
エリオ様は、召喚術で、彼が追放してしまった堕天使族の方達を此の世界へ召喚しました。
「あれ?私は、洞窟にいた筈だけど・・」
ヤーマーさんは、自分が天使界に戻れた事を理解していませんでした。
「ヤーマーさん、貴方達の無実が証明されたのよ。で、タルト君の呪いを解いてくれます?」
「あ、タルト君なら・・・」
私は、タルト君がルシアさんと仲良く、タルトを食べている姿を見つけました。
「ルシアさん、タルト君の呪いは解けたのね?」
「ええ、エリオ様が堕天使ヤーマーさん達の無実を知って、此の世界へ転送されたと同時に、タルトを封印していたクリスタルが消滅したのです・・」
私は、ヤーマーさんがかけた呪いが、堕天使族の無実が証明された事で、呪いが解けて、タルト君が解放された事を知って安心しました。
「お疲れ様、貴方のお給料ね」
「え、私にお給料ですか?」
私はケーベさんから50万リアを貰いました。日本円で50万ですね・・。
続けて、ケーベさんは私に、お給料明細を渡しました。
「基本給1000万リア、施設の修理費950万リア、手取り50万リア」
「修理費に950万リアも掛かったのですか?」
「ええ、貴方のお給料は1000万リアだったのよ、報酬はエリオ様から頂いたわ。950万リアは、今回、貴方が壊したお屋敷の修理代として、頂いたわね」
「・・・・・、あの・・、残り、幾らの修理費が必要何ですか?」
「貴方の弁償は完了したわよ。其れとメトレアは、破壊術だから、唱えるのは自制して欲しいわね・・」
「分かりました・・・」
私は、50万リアという高額なお給料を頂いて、大変驚きました。
次はどんな、冒険が待っているのかしら?
今回のお話は此れでおしまいです。

