王子は完璧少女に甘すぎる
私の頭を撫でながら羅翔は言った。

「っ・・・・・・!」

そして、羅翔は私を猫を撫でるかのように頬を撫でたりした。

数秒間撫でられてから、私はもう一度口を開いた。

「・・・・・・甘え、てい、い・・・・・・?」

2回目は無理っ・・・・・・。

「ああ」

羅翔に言われて、私は一度離れたけれどもう一度羅翔に抱きついた。

「可愛いな」

っ・・・・・・!

耳元で聞こえる羅翔の低い声が心拍数を上げる。

「なぁ」

「・・・・・・?」

羅翔に言われ、私は顔を上げた。

「・・・・・・俺のこと好きか?」

羅翔は少し耳を赤くして言った。

「っ・・・・・・」

どうしよう・・・・・・言いたいけど・・・・・・恥ずかしいし・・・・・・。

「・・・・・・好・・・・・・き・・・・・・」

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