人気俳優は姫を独り占めしたい

終わったと思ったのに

あれから事務所に聞いて私達の関係を公表することになった

SNSも落ち着いてきた2週間後頃

いつも通り学校に行こうと家を出る

いつも学校へ行くときは変装はしていかない

私はその隙をつかれた


学校の近まで行くと学校の方から騒ぐような声が聞こえた

そして学校の正門前に行くと騒いでいるのは記者さん達だった

どうし、て?

終わったと思ったのに......

「あっヒメだ!」

ある一人の声にたくあんの視線がこっちを向いた

に、逃げなきゃ!

そうして走り出すと誰かに肩を掴まれた

ゾワゾワッと背中に寒気が立つ

「いやぁっ!触らないで!」

気持ち悪いっ!

私は手を振り払って半泣きの状態で校門へ走り出した

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