人気俳優は姫を独り占めしたい
「光っ......!どうしてっ」

「お前を探しに来たんだよ」

えっ、光がこんな汗だくになってまで私を?

「それより足、けがしたのか........」

光が私の足を見てそういった。

「う、うん」

「見せてみろ」

光にそう言われ傷の周りに置いていた手をどける。

「ほら、絆創膏貼ってやるから足出せ」

私は足を伸ばして光に絆創膏を貼ってもらう。

「ほら、歩けるか」

「いくぞ」

私は光におぶってもらい進んでいく。

その時、私は申し訳なさで、また涙が出てきた。

「光、ごめんね」

私は光にそう言った。

「夏帆、大丈夫だから泣くなよ」

光にそう言われるけどやっぱり申し訳ない。
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