推しキャラみたいな君に恋をした
夜になる。

さすがに帰るか…。


ひまりのこと大事にしたい。


「亜蓮くん帰るの!?」


「うん…帰るよ」


黙るひまり。


「どした?」



「寂しい…帰らないで…」



余りの可愛さに何度もキスをした。



今日は嫉妬で狂いそう。



でも今は俺の理性を壊そうとしてる、ひまりがいる。



でも、俺はひまりを愛してるから大事にする。



今日は隣で抱きしめる。



スヤスヤ眠るひまりを見れただけで幸せだ。
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