ヴァンパイア

光宝学園入学式

「生徒のみなさーん、入学式の会場はこちらです。」



ああ そうだった 光宝学園は普通より裕福な人が通う学校だった。小学生の頃の入学式は体育館だったのになぁ〜



「あれ、みんな上履きじゃない?なんで?やっぱりその辺の学校とは違うんだあ(゚д゚)、ちょっとまだ時間あるしトイレしてこよおっと」

トイレをしたあと廊下に出ると

「えええ、誰もいない」

もう皆会場に皆いっちゃったらしい、私も早く行かないと



「ここどこぉぉーーーーーーもうヤダあーーーー」



えええ誰かいるどうしたんだろう

「あのぉ〜 大丈夫ですか?よければ一緒に会場まで行きませんか?」

と言うとその女の子が振り向いた、
私はびっくりした。なぜかというとその女の子は超美少女だったからだ。
髪の色は白色で、目は紫色、綺麗なパッチリな目に、ぷっくりとした唇 今気づいたんだけど超スタイルがいい

私が固まっていると

「え?いいの?ありがとおおおお
自己紹介するね♡名前は ひめの ゆら って言うの よろしくね‼」


「ゆらちゃんって言うんだね、よろしくね!
私の名前は ももせ みお だよ」

「うん、よかったぁ ゆら、友達出来るか不安だったんだぁ    にんgnじゃnいから」

ん?最後に何て言ったんだろう?まあいいや 
よおおおし 友達1人出来たぞおおお
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