幼馴染みの重たい愛の隠しごと(マンガシナリオ)
そんなことも知らずに生きてきて、亮くんと同棲を始めた。
知ったのは、亮くんと同棲を始めてすぐ位だったので、勇気を出して、話し合った結果、亮くんだって、その気持ちはあるけれど、私のことを大切にしたいから、一緒に住むことになれて、少しずつ進んでいって、私が受け入れられるときまで気にしなくて良いと言ってくれた。
こういうところが本当に大人だなぁと思う。
けれど、度々こうやって、私の恥ずかしいところをいじってくる。
でも、私だって、亮くんにもっと触れてほしいと思うし、それに…………―一つになれたらなって思わないわけじゃない…。
って、私は何を考えてるんだろうっっ!!
「まなかが汚いことなんてあるわけないでしょ