狂愛されて、壊れそう。
 そして、朝のホームルームになり先生が男の子を連れてくる。

 きっと、男の子が転校生なんだ!

 わたしは、ワクワクして体を揺らす。

 「今日からみんなのクラスメイトになる楠木遥斗くんよ。仲良くしてね」

 楠木遥斗くんと呼ばれた男の子を見ると、雰囲気が暗くて、身体中のあちっこちに包帯や絆創膏をしている。

 怪我でもしてるのかな…?

 「それじゃ、みんなに挨拶してくれる?」
 「楠木遥斗です。よろしくお願いします」

 シンプルな挨拶にみんながまばらに拍手をする。

 「それじゃ、桜子ちゃんの隣の席に座ってね」
 「はーい!ここだよ!」

 わたしは、手を挙げて元気よく返事をすると、遥斗くんがわたしの隣の席に座る。

 「わたし、桜子!よろしくね、遥斗くん!」
 「はい。よろしくお願いします」

 やっぱり、暗い感じの子だなぁ…。
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