嘘つきな騎士と破られた託宣 -龍の託宣6-
【カイ】
デルプフェルト侯爵家五男。正妻唯一の子どもだが、いずれ禁忌の異形である星を堕とす者になるという不可解な龍の託宣を受けたため跡目争いからは離脱している。笑顔の仮面をかぶった世渡り上手。社交界では夫人キラーで有名、既婚者や未亡人相手に恋多き遊び人と認識されている。女ったらし加減はリーゼロッテの実父イグナーツ直伝だが、叔母イジドーラのそばにいたお陰か女性の扱いはとっても丁寧。執着がないので女性の嫌がることは基本しない。晩年の母ベアトリーセが酒に溺れていた影響で飲酒を頑なに拒絶。お酒臭いご夫人との口づけが苦痛なため、キスだけはアレコレ理由を付けて断っている。託宣名はラス。ルチアが対の託宣を受けた者と知るや否や速攻で押し倒し、それ以来ルチア以外の女性に興味を失う。託宣を果たしたあともルチアに自分の存在を刻みつけようとヤンデレと化す。クズ認定上等、龍の託宣随一の屈折BOY 。
【ルチア】
市井で育った王族の落とし胤。血筋的にはハインリヒの祖父の従妹にあたる。本人は自分の出自を知らないでいる。母アニサの死後ブルーメ子爵家の養子となり貴族の仲間入り。初めは反発していたがカイに翻弄されつつ貴族として生きていくことを決意。平民として逞しく生活してきたため気は強く行動力抜群。平民時代はやせぎすの少女だったが、滋養ある貴族の食生活で年相応の体に変化。お胸もリーゼロッテなど比較にならないくらいぼぼんと急成長。龍のあざを二個持つ稀な存在。一つ目の託宣はリシル(異形に狙われる宿命)で、もうひとつはカイと対をなすオーン(ラスを星に堕とす宿命)。カイとの秘密の関係で快楽の虜に。身も心もカイがいないと生きていけなくされてしまった。ルチアのリシルの託宣を阻むことで、カイは宿命通りに星を堕とす者となった。
【ベッティ】
カイの異母妹。本名はエリザベス。下町で孤児として彷徨っていたところを偶然カイに拾われる。侯爵令嬢となり贅沢三昧の生活を手に入れるはずが、会いに行った父親・デルプフェルト侯爵のあまりの異常者ぶりに恐れおののき、諜報員としてカイの下で働くことを希望。思わぬ才覚を発揮し、今では凄腕侍女として貴族の屋敷に潜入しては諜報活動を行っている。母親があばずれだったためベッティ自身は本当に侯爵の庶子か半信半疑でいる。しかし異形を祓う力を持っているので100パー血を引いていることは確か(浄化の力は王家の血が入った者のみに発現するため)。出会ったときにガリガリだったベッティを見てカイは妹と断定。だが途中からベッティは実は自分の方がカイよりも随分と年上なのではと思い始めていたりする。カイもそれに気づいている様子だが特に何も言ってこないので、別にどっちが上でもなんでもいいかとふたりは当初の兄妹設定を押し通している。
デルプフェルト侯爵家五男。正妻唯一の子どもだが、いずれ禁忌の異形である星を堕とす者になるという不可解な龍の託宣を受けたため跡目争いからは離脱している。笑顔の仮面をかぶった世渡り上手。社交界では夫人キラーで有名、既婚者や未亡人相手に恋多き遊び人と認識されている。女ったらし加減はリーゼロッテの実父イグナーツ直伝だが、叔母イジドーラのそばにいたお陰か女性の扱いはとっても丁寧。執着がないので女性の嫌がることは基本しない。晩年の母ベアトリーセが酒に溺れていた影響で飲酒を頑なに拒絶。お酒臭いご夫人との口づけが苦痛なため、キスだけはアレコレ理由を付けて断っている。託宣名はラス。ルチアが対の託宣を受けた者と知るや否や速攻で押し倒し、それ以来ルチア以外の女性に興味を失う。託宣を果たしたあともルチアに自分の存在を刻みつけようとヤンデレと化す。クズ認定上等、龍の託宣随一の屈折BOY 。
【ルチア】
市井で育った王族の落とし胤。血筋的にはハインリヒの祖父の従妹にあたる。本人は自分の出自を知らないでいる。母アニサの死後ブルーメ子爵家の養子となり貴族の仲間入り。初めは反発していたがカイに翻弄されつつ貴族として生きていくことを決意。平民として逞しく生活してきたため気は強く行動力抜群。平民時代はやせぎすの少女だったが、滋養ある貴族の食生活で年相応の体に変化。お胸もリーゼロッテなど比較にならないくらいぼぼんと急成長。龍のあざを二個持つ稀な存在。一つ目の託宣はリシル(異形に狙われる宿命)で、もうひとつはカイと対をなすオーン(ラスを星に堕とす宿命)。カイとの秘密の関係で快楽の虜に。身も心もカイがいないと生きていけなくされてしまった。ルチアのリシルの託宣を阻むことで、カイは宿命通りに星を堕とす者となった。
【ベッティ】
カイの異母妹。本名はエリザベス。下町で孤児として彷徨っていたところを偶然カイに拾われる。侯爵令嬢となり贅沢三昧の生活を手に入れるはずが、会いに行った父親・デルプフェルト侯爵のあまりの異常者ぶりに恐れおののき、諜報員としてカイの下で働くことを希望。思わぬ才覚を発揮し、今では凄腕侍女として貴族の屋敷に潜入しては諜報活動を行っている。母親があばずれだったためベッティ自身は本当に侯爵の庶子か半信半疑でいる。しかし異形を祓う力を持っているので100パー血を引いていることは確か(浄化の力は王家の血が入った者のみに発現するため)。出会ったときにガリガリだったベッティを見てカイは妹と断定。だが途中からベッティは実は自分の方がカイよりも随分と年上なのではと思い始めていたりする。カイもそれに気づいている様子だが特に何も言ってこないので、別にどっちが上でもなんでもいいかとふたりは当初の兄妹設定を押し通している。