血生臭い世界を永久に① 〜始まる〜
本を読むのも苦手だし、あいにく僕は画伯だから、絵も描けない。
だから何かを考えるのが日課な朝の時間。
でも、遅刻でもしない限り、朝の空白の時間は絶対全国どこにでもある。
ない場所はない。
ないんだったら、キミは遅刻魔なだけ。
そんな普通なのか違うのか分からない、でもきっと少しだけ違う中学校、清ヶ丘中学校。
そこの1年2組、出席番号10番、月詠蛍斗。
紛れもなく僕。
多分、いい意味で夜をイメージする名前だけど、僕は夜行性よりも昼行性だと思う。
だから何かを考えるのが日課な朝の時間。
でも、遅刻でもしない限り、朝の空白の時間は絶対全国どこにでもある。
ない場所はない。
ないんだったら、キミは遅刻魔なだけ。
そんな普通なのか違うのか分からない、でもきっと少しだけ違う中学校、清ヶ丘中学校。
そこの1年2組、出席番号10番、月詠蛍斗。
紛れもなく僕。
多分、いい意味で夜をイメージする名前だけど、僕は夜行性よりも昼行性だと思う。