愛する花の蜜を吸う~ヤンデレ吸血鬼の溺愛がキケンすぎる~
「~~!!」

カヨイくんのばかばか!!

私がふんっと頬を膨らませて、カヨイくんからそっぽを向く。

「ねえ愛花今日全然こっち見てくれないね」

今は先生に頼まれた資料を探している真っ最中。

私が少し避けるような態度をとってしまっていたからか、カヨイくんからそんな言葉がかけられる。

なんとなく目が合わせられないだけなんだけれど、確かにそんな風に見えるかもしれない。

「別にそんなことは…フグッ」

頬を捕まれてカヨイくんと目があう。
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