愛する花の蜜を吸う~ヤンデレ吸血鬼の溺愛がキケンすぎる~
「嘘。何かあったんでしょ?教えてよ」

ムッとして私はカヨイくんの手を振り払う。

「カヨイくんとは…関係ないから…」

意地を張って刺々しくもそんなことを言ってしまう私は本当に可愛げがない。

関係ない…だって、勝手に私がモヤモヤしてるだけで、カヨイくんからしたらなんでもないことなんだから…。

「なにそれ…」

「…え?」

グイッと腕を引かれたと思ったら次の瞬間には彼の腕の中にいて、深く口付けられていた。

「っ…はぁっ」

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