後悔しない、ひとつのこと
スーパーに着くと、しばらくウロウロする。
そうするのが私は小さい頃から大好きだった。
「あれ?七瀬?」
聞き覚えのある声がしてハッと顔をあげる。
「木浪じゃん」
「なぁ、俺の連絡先登録した?」
「あー帰ってやろうと思ってたよ」
完全に忘れてた。どこに行ってなにしたらいいのか考えてはいたんだけど、
「嘘つけ、今スマホ貸して」
「はい」
スマホを渡すと木浪は手際良く連絡先を登録する。
ついでで私の連絡先も登録したらしい。
「また連絡する」
そう言って彼は表面上の笑顔を浮かべ、去っていった。
「また、、、」
そもそもなんで私はここまで木浪を気にかけているんだか。
「夕飯はオムライスかな」
なんとなく思い浮かんだものを夕飯にするため、材料を買ってスーパーを出る。
空は10月らしく、薄暗くなっていた。
「早く帰ろ」
そうするのが私は小さい頃から大好きだった。
「あれ?七瀬?」
聞き覚えのある声がしてハッと顔をあげる。
「木浪じゃん」
「なぁ、俺の連絡先登録した?」
「あー帰ってやろうと思ってたよ」
完全に忘れてた。どこに行ってなにしたらいいのか考えてはいたんだけど、
「嘘つけ、今スマホ貸して」
「はい」
スマホを渡すと木浪は手際良く連絡先を登録する。
ついでで私の連絡先も登録したらしい。
「また連絡する」
そう言って彼は表面上の笑顔を浮かべ、去っていった。
「また、、、」
そもそもなんで私はここまで木浪を気にかけているんだか。
「夕飯はオムライスかな」
なんとなく思い浮かんだものを夕飯にするため、材料を買ってスーパーを出る。
空は10月らしく、薄暗くなっていた。
「早く帰ろ」