SHT☆ハロウィンの夜に 橋のオバケと片岡家の教え─暁に星の花を束ねてサイドストーリー
──翌朝のオフィス。

「橋のオバケ、今度は銀投資の話してたんだって!」

「ナノ素材にも使われるから、ある意味正しいな」

「でもオバケが経済講義って……」

葵は机に突っ伏して叫んだ。

「やめてぇぇーーっ!! わたしが落としたのはただのスマホでぇぇーーっ!!」

佐竹はコーヒーを一口飲み、淡々とつぶやいた。

「……金か銀かよりも、おまえが落としたのは恥だろう」

「いやあああああーーっ!!」

社内は笑いと悲鳴と、そしてほんの少しの教訓に包まれた。



『ハロウィンの夜に、橋のオバケと片岡家の教え』 終わり☆
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

暁に星の花を束ねて

総文字数/147,733

恋愛(オフィスラブ)249ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――崩れゆく世界で、二人だけが互いの明日だった。 巨大企業が陰謀に揺れる都市で、研究者と策略家は、運命の再会を果たす。 十年前の真実が露わになるとき、愛は武器となり、希望は革命へ変わる。 32歳の冷徹戦略部長 × 22歳の純真な新入社員。 十年越しに巡り合った二人の恋が、巨大企業の運命を塗り替えていく――。
表紙を見る 表紙を閉じる
月は遠く離れたふたりを結ぶ唯一の光。 それは、言葉よりも確かな約束だった。
エデンの彼方でいつかまた

総文字数/24,380

恋愛(キケン・ダーク)33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
また会いたいな。 運命のお兄さん……。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop