大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)
「もちろん、由乃に甘えてもらえたら、めちゃくちゃ嬉しい」

っ…。

「…」

私はそれを聞くと、のそのそと茅実先輩に向き合うように身体ごど、後ろを向く。

だ、誰もいないもんね…、恥ずかしがることはないはず…。

私は思いきって、茅実先輩の胸に顔を埋めて抱き付いた。

茅実先輩は少しの間身体をカチンと固まらせていた。

私は、目だけ出してじっと見上げる。

「…茅実先輩にも、抱き締めてほしい…です…」

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