大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)
もしかしたら、もしかしたら…茅実先輩は、私にだんだん気持ちがなくなっていっているじゃないのかなって…。

茅実先輩の気持ちが嘘だとは思わないけれど、私は世間知らずで、茅実先輩からしたら、周りよりも子供だろう。

きっと、人気で、モテる茅実先輩の周りには美人な人もいっぱいいるだろうし。

私のことを少しずつ見限り始められているんじゃ…。

「ちゃん」 「のちゃん」 「由乃ちゃん!」

ハッ…。

先生の呼ぶ声で我に返る。

「あ、はい、すいませんなんでしたっけ…?」

「…由乃ちゃん、無理しているんじゃいの?顔色
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