大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)
何を言っているのか分からない。
茅実先輩の行動はどれも事実で、何も違わないだろうに…。
私は角を曲がってすぐ階段掛け降りて、橋のしたで耳を手でふさいでうずくまった。
寒くて、息が絶え絶えで苦しいけど、寒いけど、何よりも、胸がいたくて、壊れてしまいそうだった。
目も耳もぎゅっとふさぐ。
っ…茅実先輩のことばっかり、頭に浮かんでくる…。
茅実先輩、茅実先輩っ…。
どうしよう…離れていっちゃうっ…。