飼い猫×モドリネコ
【第3話:唇に絡まる】

<数日後の繫華街、クシカ×2番手の男>
クシカ
「ん…トウヤのキスよりイイ…けど…。」
最近のあたしは何だかおかしい。友達と遊んでも、好きなお酒に酔っても満足できない。
何をしていても、あたしの唇に、性格悪い”アイツのキス”が蘇ってくる…。
もうッ……!
あたしは1人の男に入れ込んだりしないの!事あるごとにアタマに浮かんでこないでよ!
最近ずっとこの調子。モヤモヤの原因はそう…サイテー男のトウヤ。
なら、トウヤに入れ込んでないって証明してやろうじゃないの!ってことで、今夜は2番目に気に入ってる男を呼び出したの。