ごめんね。
クラスメイト
「お前ら、付き合っちゃえば」

そんな一言が、私と彼に降りかかった。
すべては、ここからだった。

「い・・・、いや、それはないでしょ///」

慌てる私に彼はただ。

「俺は別にいいよ」

「ほらね。こう言ってる事ですし♪」


こんなことから。
私と彼は付き合い始めた。
ただのクラスメイトだった私と彼。
その場のノリで付き合ったから。
遊びなんだな、と思った。
だから、私は本気にしてなかった。
< 1 / 7 >

この作品をシェア

pagetop