彩る世界
「瀬川さん、いつも俺に話しかけてたよな。里奈に何もされなかった?」


「されてないよ!!というか城田くんはまず自分ことを考えよう!」


「考えるって言ってもな…ずっと放棄してたからな」


「私の名前ね、こいろって言うの。漢字は心に彩る。だから私が城田くんの心に彩りをつけるよ!」


「すげぇいい名前だね。心彩って呼んでいい?」


「え!?それは……」



ヤバいかも…………。



私はまた意識を手放した。
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