彩る世界
「舌入れても起きねぇなら次どうしようかと思った」


ニヤッと笑う城田くん。


ドキッ



「ええええ!?また入れたの!?」



「どーせ、朝飯食ってねぇんだろ。ほら、パン食えよ」


「なんで分かったの!?メロンパンだ!食べていいの?」


「あぁ。食えるか?心彩の好きな物分かんねぇから女子が好きそうなの買った」


「ありがとう~!って始業式は!?」


「とっくに終わってる。もう皆帰った」


「あちゃー…。後で課題出しに行かないとなぁ」


「俺も出してねぇから一緒に行くぞ」



もしかして…私のために待っててくれてたのかな?
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