シェアハウスで知った推しの秘密

独り立ち

今日は引越しの日。
母は女でひとつで育ててくれた。
とても感謝している
「おはよう」
「準備した?忘れ物ない?大丈夫?」
母はいつも心配する
まぁこれが母のいい所なんだけど。
「大丈夫、大丈夫!!」
地元大阪から東京の高校に進学することを決めた!!
弟と妹が2人いるから心配だけど…

片手にキャリーケースを持って
片手に母の作った朝ごはんを持って
1歩踏み出す
「行ってくる」
「行ってらっしゃい。いつでも帰って来るのよ」
母は寂しそうにでも、安心そうに手を振っていた。
大阪の新幹線に2時間ほど乗って
乗ったのが3時頃だったから5時くらいだったと思う。
そこから電車で乗り継ぎしてやっとのことで
着いた。
「これから住むのがここかぁ」
小さい声で呟いた。
すると後ろから、
「今日からの入居者?」
えっとぉ…
戸惑っていると
「まぁまぁ入って」
と言って男の人がキャリーケースを持ってくれた
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