知らないことは知らないままで
羽衣side

公園・夜


私はいつの間にか公園にいた
雨はすっかり止んでいたので
ブランコに乗りながら考えていた


「羽衣!!!」

「けん…ちゃん?」

「よかった…無事で…。」

「謙ちゃん…。」

「俺が羽衣を守るから、絶対に守るから。」


謙ちゃんは私の目をしっかり見て
そう言ってくれた
私はなぜか謙ちゃんの
その姿をみて安心してた
私は謙ちゃんと病院に一緒に戻った
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