知らないことは知らないままで
第4章

花火〜現在〜

謙太side


謙太の家・夕方



俺たちは行く約束した
花火大会に行く準備をしていた
俺は羽衣の様子を見に羽衣がいる
脱衣所に向かった



「羽衣ー!準備できたー?
ドア開けるよー?」



ーーガラガラーー



「…。」

「…どうしたの?」



名前を呼ばれてやっと瞬きをした
見惚れたなんて言えないまま
俺は視線を逸らした

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