知らないことは知らないままで
逃げ場がない

そして謙ちゃんとの距離が近い


「羽衣、大丈夫…?」


周りに人はいるのに
この一角だけは静かだった


「うん…平気…!」


私は戸惑いながらも
そう答えた
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