知らないことは知らないままで
「そっか。よかった…。」

「てか謙ちゃん
いつの間に私は寝てたの?」

「あー、俺の部屋に入った瞬間」


「そうだったんだ…。」

「それより羽衣制服のままは
まずいから着替えな?
俺の勉強机に羽衣の寝巻きおいてあるから」

「ありがとう…!
着替えて歯磨きしてくる!」

「おん!ちなみに歯磨きセットは
寝巻きの上にあるから
朝になれば風呂に入ったらいいから。」

「うん!ありがとう!」


私は謙ちゃん家族の優しさを
噛み締めながら着替えに行ったら
< 40 / 206 >

この作品をシェア

pagetop