ハル
パリンッと音が響いて振り向いた。
見るとハルが食器棚の前で棒立ちになり、足元には割れたグラスが散乱している。
「ハル、なにしてるの!?」
慌てて駆け寄るとフリーズしていたハルが我に返ったようにこちらを向いた。
「ゴメンナ、サイ。オトシテ、シマイ、マシタ」
説明しながら手を握ったり開いたり繰り返している。
また余計な仕事が増えちゃったじゃん!!
という言葉をどうにか飲みこんでハルをにらみつける。
「もういいから、邪魔にならないところにいて」
そう言い置いて室内用のホウキとちりとりを持って来る。
ロボットだからもっと役立つと思っていたけれど、全然ダメだ。
見るとハルが食器棚の前で棒立ちになり、足元には割れたグラスが散乱している。
「ハル、なにしてるの!?」
慌てて駆け寄るとフリーズしていたハルが我に返ったようにこちらを向いた。
「ゴメンナ、サイ。オトシテ、シマイ、マシタ」
説明しながら手を握ったり開いたり繰り返している。
また余計な仕事が増えちゃったじゃん!!
という言葉をどうにか飲みこんでハルをにらみつける。
「もういいから、邪魔にならないところにいて」
そう言い置いて室内用のホウキとちりとりを持って来る。
ロボットだからもっと役立つと思っていたけれど、全然ダメだ。