君の声に触れた日

君の声に触れた日

桜の花びらが風に舞う季節。

陽芽はふと後ろを振り返る。

そこには、大切な友達と、
大好きな人たちがいた。

(この四人なら、
 どんな未来でもきっと大丈夫。)

そう思えた。

恋が始まった。
友情が深まった。
四人の日々はこれから続いていく。

──完.
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