負け犬のメイサちゃんは100日後に本当の恋を知る
12月24日、水曜日
昼休み、友達とごはんを食べたあと、メイクを直す。
ふと校庭を見たら、1年の男子が制服のままサッカーしてた。
一番背の高い子がボールを受けて、そのままゴールにシュート。
ボールは吸い込まれるようにゴールに入っていく。
「メイちゃん、何見てんの?」
「んー、1年がサッカーしてるなーって」
「あ、ほんとだ。あの背ぇ高い子、須藤くんだっけ。かっこいいよねえ」
「そう? ムカつく顔してない?」
「なんでよ、めっちゃかっこいいじゃん」
須藤は他の男子たちと笑顔でハイタッチしてる。
……まあ、意外とサッカー上手いのとか、笑顔で騒いでるのは悪くないけど。
1年生はボールを片付けて校舎に入っていく。
私もメイク道具を片付けていたら、スマホが震えた。
『今日で15日。あそこでかわいく応援できてれば、少しはマシなのになー』
はい前言撤回。
ムカつく!
ふと校庭を見たら、1年の男子が制服のままサッカーしてた。
一番背の高い子がボールを受けて、そのままゴールにシュート。
ボールは吸い込まれるようにゴールに入っていく。
「メイちゃん、何見てんの?」
「んー、1年がサッカーしてるなーって」
「あ、ほんとだ。あの背ぇ高い子、須藤くんだっけ。かっこいいよねえ」
「そう? ムカつく顔してない?」
「なんでよ、めっちゃかっこいいじゃん」
須藤は他の男子たちと笑顔でハイタッチしてる。
……まあ、意外とサッカー上手いのとか、笑顔で騒いでるのは悪くないけど。
1年生はボールを片付けて校舎に入っていく。
私もメイク道具を片付けていたら、スマホが震えた。
『今日で15日。あそこでかわいく応援できてれば、少しはマシなのになー』
はい前言撤回。
ムカつく!