負け犬のメイサちゃんは100日後に本当の恋を知る
02月25日、水曜日
昼休み、体育館に行くと一年生がバスケをしてた。
いつもどおり藤也はキャーキャー言われてて、隣りにいる友達が、
「メイちゃんのハニーは相変わらずモテモテだねー」
なんて笑ってる。
「ほんとにね……かっこいいし」
「メイちゃん?」
「あ、ごめん。なんでもない」
何言ってんの、私。
藤也がモテてるのなんて、いつものことじゃん。
ぼんやり見てたら、パチッと目があった。
その瞬間、藤也はニヤッと笑ってボールを奪う。
軽く跳んで、ゴールを決めた。
「メイサ! 見てた!?」
笑顔で私に大きく手を振る。
モヤモヤが晴れて、心臓が高鳴った。
「見てたよ……!!」
78日目で、やっと気づいた。
私、あいつのこと好きだ。
いつもどおり藤也はキャーキャー言われてて、隣りにいる友達が、
「メイちゃんのハニーは相変わらずモテモテだねー」
なんて笑ってる。
「ほんとにね……かっこいいし」
「メイちゃん?」
「あ、ごめん。なんでもない」
何言ってんの、私。
藤也がモテてるのなんて、いつものことじゃん。
ぼんやり見てたら、パチッと目があった。
その瞬間、藤也はニヤッと笑ってボールを奪う。
軽く跳んで、ゴールを決めた。
「メイサ! 見てた!?」
笑顔で私に大きく手を振る。
モヤモヤが晴れて、心臓が高鳴った。
「見てたよ……!!」
78日目で、やっと気づいた。
私、あいつのこと好きだ。