秘密な恋愛

モデルデビュー?

芽依が佑陽の彼女になって数日。
朝は待ち合わせて一緒に登校するようになり
もちろん、お昼は芽依の作ったお弁当を一緒に食べる。


「あ、そうだ。芽依、これ」
「何··?」
佑陽は1枚の封筒を芽依に渡す。

中をみると
お札が入っており

「えっ!?なにこれ?!いらないっ」
と芽依は突き返すも
「昼飯代。材料費?」
(ちょっと意外だったかも··)

まさかここまで考えてるなんて思わなかった芽依。
「何だよ?その“意外”かも、みたいな顔」
「だって··。ここまでする人あんまり知らないから···」
「は?作ってもらってんだから材料費くらい出すの当たり前だろ。」
「うーん。嬉しいけど、いらないよ?そんなにかからないし··」

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