秘密な恋愛
「なぁ、もしかしてこのケーキ芽依作ったの?」
「うん。あんまり甘いの良くないかなって思って··フルーツタルトにしたの。」
「食べていい?」
「口に合うかわからないけど··」


それから芽依の作ったケーキを食べ··
「芽依、これめっちゃくちゃ美味い」
「なら良かったー···」

ホッとしたのか
緊張がほぐれたのか
ネックレスもケーキも喜んでもらえた事が
嬉しくて
笑みがこぼれる芽依。

その表情に
佑陽はトクっと
心が鳴る···

(あー··やっぱ俺、芽依の笑顔好きだな··)
ふとした瞬間に見せる芽依の
幸せそうな笑顔が好きな佑陽。

「芽依の笑顔見れただけでいいわ、俺···」
芽依に聞こえるか聞こえないかの声で
呟く佑陽。

「えっ?なんて言ったの??」
「秘密」
「なんで?!」

それから一緒にケーキを食べて
佑陽の誕生日を2人で楽しく過ごした。
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