秘密な恋愛
「佑陽くん」
「はい」
「芽依が入院してる時は、毎日来てくれてたみたいで。ありがとう」
「いえ。俺がそうしたかったんで」
はっきりと伝える佑陽。
「君の事を忘れてしまったのに。今こうして、芽依の隣にいてくれてる。」
「···はい」
緊張ぎみに、返事をする佑陽。
「今、芽依といるってことは。芽依は佑陽くんと付き合ってるのか?」
「パパっ//あんまり聞かないでよ··」
丁度、芽依は料理をテーブルに置きにきた。
「はい。また、俺を好きになってくれて。今、隣にいてくれています」
佑陽は、芽依のパパにまっすぐ視線を向け、
伝える。
その言葉に、キュと心が暖かくなる芽依。
「でもまさかね。芽依にこんなかっこいい彼氏さんができるなんてね。芸能人みたいなんだもの」
と芽依のママも料理を、
運びながら話しかける。
“芸能人みたい”
その言葉に、芽依と佑陽はドキっとする。
「ママってば笑。」
笑ってごかす芽依。
でも佑陽は。
そっとメガネを外し
「えっ、佑陽くん··」
「ちゃんと話さねぇと。」
と安心させるように笑いかける。
「俺。モデルのハルです。」
それを聞き、固まる芽依のママ。
「えっ··?本物なの··?あのハルくん???」
「はい」
少し困ったように 笑う佑陽。
「嘘···。ちょっとっ!芽依でいいの?!ハル··じゃなかった。佑陽くん!!」
「ママ···」
佑陽は
「芽依さんじゃなきゃ。俺が困ります」
照れもなく、逃げもせず。
まっすぐに言い切る佑陽。
芽依のママは一瞬ぽかんとして。
「まぁ··。芽依ったら。大事にされてるのね」
“ふふっ”
と笑いかけるママ。
会話を聞いていたパパは、持っていた
グラスを置き
「佑陽くん」
ドキリと鼓動が鳴る佑陽。
「はい··」
「仕事の事はなんとなく分かる。忙しいだろうし、これから環境も変わるだろ。」
真剣な声。
「それでも。芽依の隣にいる覚悟はあるのか?」
「あります。」
迷いもなく、はっきりと伝える佑陽。
「というか。隣にいるっていうより。隣に、いてもらってます」
キュ··
両親に見えない、
テーブルの下で佑陽は芽依の手を軽く握る。
その行動に、ドキっとする芽依。
佑陽の言葉に 、パパは少し考え込み
「そうか。まぁ··君が病院に来てくれていた時から。芽依は大事にされてきたんだなってわかってたよ」
そう、ふと表情が柔らかくなる。
「パパ···」
少しどこか恥ずかしくなる芽依。
「ほらっ、冷めちゃうから食べましょ!佑陽くん、たくさん食べてね!」
「頂きます」
「はい」
「芽依が入院してる時は、毎日来てくれてたみたいで。ありがとう」
「いえ。俺がそうしたかったんで」
はっきりと伝える佑陽。
「君の事を忘れてしまったのに。今こうして、芽依の隣にいてくれてる。」
「···はい」
緊張ぎみに、返事をする佑陽。
「今、芽依といるってことは。芽依は佑陽くんと付き合ってるのか?」
「パパっ//あんまり聞かないでよ··」
丁度、芽依は料理をテーブルに置きにきた。
「はい。また、俺を好きになってくれて。今、隣にいてくれています」
佑陽は、芽依のパパにまっすぐ視線を向け、
伝える。
その言葉に、キュと心が暖かくなる芽依。
「でもまさかね。芽依にこんなかっこいい彼氏さんができるなんてね。芸能人みたいなんだもの」
と芽依のママも料理を、
運びながら話しかける。
“芸能人みたい”
その言葉に、芽依と佑陽はドキっとする。
「ママってば笑。」
笑ってごかす芽依。
でも佑陽は。
そっとメガネを外し
「えっ、佑陽くん··」
「ちゃんと話さねぇと。」
と安心させるように笑いかける。
「俺。モデルのハルです。」
それを聞き、固まる芽依のママ。
「えっ··?本物なの··?あのハルくん???」
「はい」
少し困ったように 笑う佑陽。
「嘘···。ちょっとっ!芽依でいいの?!ハル··じゃなかった。佑陽くん!!」
「ママ···」
佑陽は
「芽依さんじゃなきゃ。俺が困ります」
照れもなく、逃げもせず。
まっすぐに言い切る佑陽。
芽依のママは一瞬ぽかんとして。
「まぁ··。芽依ったら。大事にされてるのね」
“ふふっ”
と笑いかけるママ。
会話を聞いていたパパは、持っていた
グラスを置き
「佑陽くん」
ドキリと鼓動が鳴る佑陽。
「はい··」
「仕事の事はなんとなく分かる。忙しいだろうし、これから環境も変わるだろ。」
真剣な声。
「それでも。芽依の隣にいる覚悟はあるのか?」
「あります。」
迷いもなく、はっきりと伝える佑陽。
「というか。隣にいるっていうより。隣に、いてもらってます」
キュ··
両親に見えない、
テーブルの下で佑陽は芽依の手を軽く握る。
その行動に、ドキっとする芽依。
佑陽の言葉に 、パパは少し考え込み
「そうか。まぁ··君が病院に来てくれていた時から。芽依は大事にされてきたんだなってわかってたよ」
そう、ふと表情が柔らかくなる。
「パパ···」
少しどこか恥ずかしくなる芽依。
「ほらっ、冷めちゃうから食べましょ!佑陽くん、たくさん食べてね!」
「頂きます」