秘密な恋愛
それから結局
芽依の膝枕が
心地よかったのか
佑陽は1時間ほど寝てしまい
起きたのは21時くらいだった。


「···やべ··今何時?」
「まだ21時すぎだよ?」

「わりぃ。本当にガチ寝した···」

「疲れてたんだもん、寝ちゃうの当たり前だよ。あっ、ケーキ食べれる?もう少し時間おいてからにする?」

寝起きだからか、
芽依はケーキの事を佑陽に尋ねると
即答で

「今食べる。」

と答える佑陽。
あまりにも早い返事に
芽依は、くすっと笑う。



それから芽依の作ったケーキを食べ··

「うまっ··。なんかさ、芽依の作るお菓子。甘すぎなくて俺好きなんだよな」

「良かった!」

佑陽の仕事の事も考え
普段から
甘すぎない味にしていた芽依。





「あっ、そうだ」

芽依はなにかを思い出したのか、
バッグをゴソゴソとする。

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