たとえ君との恋が儚い運命だったとしても誰にも邪魔できない
観覧車を降りる。



「理人くん…話がある…」



「ん?」


近くのベンチに座る。




「私ね…病気なの…でも死ぬわけじゃなくて…持病があるの…」




その後も私は話し続けた。




理人くんは真ん丸な目で真剣に聞いてくれた。
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