29歳新人女性弁護士 超イケメンハイスペックな先輩に溺愛されちゃいました♡
「えっ?何、それ...?」

「そっ、その...、いっ、いいんだ。すごく...、身体の、...あっ、相性が...」

「相...性...?」

「そう。...次からは...、レイナも...わかるから...、絶対。...今日より...ずっと、ずっと...気持ち良く...なるから。やみつきに...なるぐらい、...気持ち良いと、感じるから...」

「...わかった...」

今はただ痛いのと、下腹部に異物が挿入された違和感がたまらない。それによってレイナはまた涙が出てきてしまった。

「そうだよね。痛い上にショックだよね。いいんだよ、泣いて」

トロンとした目をしたまま、藤川は腰を動かし、レイナを労った。

言葉に甘えてレイナは号泣した。

肌を晒した恥じらいから。

守ってきた貞操を喪失した哀しさから。

加わったことのない痛みに対する恐怖心から。

人肌が触れ合う悦びへの感動から。

様々な感情が交錯し、心が沸騰し、涙腺が崩壊した。

二人はやっと、繋がった。
< 182 / 254 >

この作品をシェア

pagetop