29歳新人女性弁護士 超イケメンハイスペックな先輩に溺愛されちゃいました♡
「彼女が鬼狩りの柱でいられても困るからね」
ヒールを履いているせいでもあるだろうが、藤川とほぼ身長の変わらない髪をシニョンに引っ詰めた目力の強い女性が出迎えた。黒いパンツスーツがよく映えるほど手脚が長く、背筋がきれいに伸びており、佇まいから品のよさが窺える。
「あっ、やっぱり。元月組娘役トップの姫希真凛さんだ」
写真の下にあったサインを見て、レイナは歓喜した。
「ありがとうございます。当店は現在はアクセサリーデザイナーに転身しております姫希のポップアップストアでございます」
「そうなんですね。もしかして店員さんも星雪のOGですか?」
店員の女性は造りの大きな瞳を少し細めた。
「はい。姫希の同期で、月組で男役をしておりました、蒼月ワタルと申します」
「そうなんですね。お会いできて光栄です」
「こちらこそ、ありがとうございます」
レイナは傍らに並べられた商品に目を移した。星雪歌劇団のシンボルである桔梗の花をあしらったブローチやピアスを始めとして、所属していた月組にあやかり月型のブレスレットなどがあった。
「あっ、やっぱり。元月組娘役トップの姫希真凛さんだ」
写真の下にあったサインを見て、レイナは歓喜した。
「ありがとうございます。当店は現在はアクセサリーデザイナーに転身しております姫希のポップアップストアでございます」
「そうなんですね。もしかして店員さんも星雪のOGですか?」
店員の女性は造りの大きな瞳を少し細めた。
「はい。姫希の同期で、月組で男役をしておりました、蒼月ワタルと申します」
「そうなんですね。お会いできて光栄です」
「こちらこそ、ありがとうございます」
レイナは傍らに並べられた商品に目を移した。星雪歌劇団のシンボルである桔梗の花をあしらったブローチやピアスを始めとして、所属していた月組にあやかり月型のブレスレットなどがあった。