冷酷な皇帝の溺愛


俺は部屋のドアを開け




図書室の出口を目指して歩く。




向かっている途中




誰かがいる気配と寝息が聞こえ




誰だ?と思いそこに足を進めた。




寝ているそいつを見た瞬間、俺は固まってしまった。




は、?な、なんでこいつがここに……




「月……。」




つい、名前を呼ぶと月はピクリと動き、




「ん…や、よい…くん……?」




と言った。


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