腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「あのね、先に言っておくけど、茜の考えているようなことは何もないからね?」
私の考えていること…?!もしかして、心が読まれてるの?
って、んなわけないか。音声通話なため、お互いに顔が見えていない状態だ。
だから、私は声だけでも分かりやすい人間なんだということが分かった。
「そうなの?」
「そうよ。今更アイツとどうこうなるわけがないじゃない」
いや、あなた最初は好きでしたよね?!
いつの間に好きじゃなくなっていたのやら…。
「とりあえず、私が言いたいことは誤解しないでほしいってことです」
誤解…か。この時はどうしてやたら否定するんだろうなんて斜に構えていた。
恋愛経験が乏しい私には、元彼元カノっていう関係の二人がコソコソしているだけで怪しんでしまうのであった…。
「分かったよ。綾香がそこまで言うのなら、私はもう誤解しないでおくね」
本当はこの話題が一体、何だったのかとても気になるが、これ以上踏み込まないでほしいという雰囲気に流されてしまった…。
モヤモヤした気持ちはなかなか消えず、少し胸の中で残った。
「そう言ってくれてありがとう。こちらとしては助かります」
そう言わされたと言った方が正しいが…。
一々こんなことを気にするなんて、なんだか私らしくないな。
一旦、このことは忘れよう。本人が何でもないって言っているんだから、何にもないんだきっと…。
私の考えていること…?!もしかして、心が読まれてるの?
って、んなわけないか。音声通話なため、お互いに顔が見えていない状態だ。
だから、私は声だけでも分かりやすい人間なんだということが分かった。
「そうなの?」
「そうよ。今更アイツとどうこうなるわけがないじゃない」
いや、あなた最初は好きでしたよね?!
いつの間に好きじゃなくなっていたのやら…。
「とりあえず、私が言いたいことは誤解しないでほしいってことです」
誤解…か。この時はどうしてやたら否定するんだろうなんて斜に構えていた。
恋愛経験が乏しい私には、元彼元カノっていう関係の二人がコソコソしているだけで怪しんでしまうのであった…。
「分かったよ。綾香がそこまで言うのなら、私はもう誤解しないでおくね」
本当はこの話題が一体、何だったのかとても気になるが、これ以上踏み込まないでほしいという雰囲気に流されてしまった…。
モヤモヤした気持ちはなかなか消えず、少し胸の中で残った。
「そう言ってくれてありがとう。こちらとしては助かります」
そう言わされたと言った方が正しいが…。
一々こんなことを気にするなんて、なんだか私らしくないな。
一旦、このことは忘れよう。本人が何でもないって言っているんだから、何にもないんだきっと…。