腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「いいね。打ち上げしよっか」
提案したものの、どこでするかまでは考えていなかった。
今から居酒屋さん…となると、混んでいるだろうし、帰りの電車の時間も気にしなくてはならない。
それなら、家に来てもらうことにしよう。そうすれば、帰りの電車の時間も気にしないで済む。
「よかったら、家に来ない?」
一瞬、美咲くんの目が見開いた。そこでハッとした。
忘れていたわけじゃない。でも、迂闊だった。これじゃ、誘っているも同然だ。
「いいよ。でも、茜ん家に行く前に、アレを用意してもいい?突然すぎて、事前に用意できてなくて…」
もちろん、そんなつもりはなかった。
でも、前回、美咲くんと約束した。『次までには用意しておく』…と。
その約束を果たす時がきた。今がそのタイミングなのかもしれない。
約束を思い出した途端、変に意識してしまい、今はそのことで頭がいっぱいだ。
一度意識してしまえば、もう後はそうなることを私も望んだ。
「いいよ。アレを買ってから帰ろっか」
そして、私達は静かに家路へと帰宅した…。
提案したものの、どこでするかまでは考えていなかった。
今から居酒屋さん…となると、混んでいるだろうし、帰りの電車の時間も気にしなくてはならない。
それなら、家に来てもらうことにしよう。そうすれば、帰りの電車の時間も気にしないで済む。
「よかったら、家に来ない?」
一瞬、美咲くんの目が見開いた。そこでハッとした。
忘れていたわけじゃない。でも、迂闊だった。これじゃ、誘っているも同然だ。
「いいよ。でも、茜ん家に行く前に、アレを用意してもいい?突然すぎて、事前に用意できてなくて…」
もちろん、そんなつもりはなかった。
でも、前回、美咲くんと約束した。『次までには用意しておく』…と。
その約束を果たす時がきた。今がそのタイミングなのかもしれない。
約束を思い出した途端、変に意識してしまい、今はそのことで頭がいっぱいだ。
一度意識してしまえば、もう後はそうなることを私も望んだ。
「いいよ。アレを買ってから帰ろっか」
そして、私達は静かに家路へと帰宅した…。