腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
episode16.二度目の挑戦と温泉旅館で秘密の夜…
恋人としてステップアップした後は、同人作家としても一皮剥けたいと思った。
なので、夏コミにサークル参加することを決意した。
今回は先輩の手を借りずに、一人で頑張ってサークル参加してみようと思う。
そのことを美咲くんに報告した。
すると美咲くんから、「裏方として、俺も一緒に参加したい」とお願いされた。
正直なことを言えば、人手があると助かる。
しかし、美咲くんに負担をかけたくないという気持ちもある。
どうしたらいいのか分からず、思っていることを素直に伝えてみた。
「本当にいいの?夏コミだから暑いし、体力的に厳しいよ?」
遠回しに断った。ここで諦めてもらって、普通に一般として参加して、楽しんでもらいたいという気持ちが強い。
でも、美咲くんはそんなことでめげなかった。寧ろやる気を見せてきた。
「大丈夫だよ。俺は暑さに強いし、体力もある方だから」
そこまで言われると、断りづらい。
ここはお言葉に甘えてみることにした。
「そこまで言うならいいよ。報酬はあまり多くあげられないけど、それでも大丈夫?」
「大丈夫。報酬目当てではないから。
…でももし、もらえるのならば、俺に茜を頂戴?」
子犬のようなウルウルした瞳でお願いされた。
そんな顔でお願いされてしまえば、可愛いすぎて断れない。
なので、その顔に免じてオッケーすることにした。
「いいよ。…でも、その日中に報酬をあげられるかは分からないけど」
ああいうことをするのが嫌なわけじゃない。寧ろ相手が美咲くんなら構わない。
でも、コミケってかなり体力を消耗する。大好きな恋人のために応えてあげたいが、さすがに難しい。できれば、別の日にしてほしい。
なので、夏コミにサークル参加することを決意した。
今回は先輩の手を借りずに、一人で頑張ってサークル参加してみようと思う。
そのことを美咲くんに報告した。
すると美咲くんから、「裏方として、俺も一緒に参加したい」とお願いされた。
正直なことを言えば、人手があると助かる。
しかし、美咲くんに負担をかけたくないという気持ちもある。
どうしたらいいのか分からず、思っていることを素直に伝えてみた。
「本当にいいの?夏コミだから暑いし、体力的に厳しいよ?」
遠回しに断った。ここで諦めてもらって、普通に一般として参加して、楽しんでもらいたいという気持ちが強い。
でも、美咲くんはそんなことでめげなかった。寧ろやる気を見せてきた。
「大丈夫だよ。俺は暑さに強いし、体力もある方だから」
そこまで言われると、断りづらい。
ここはお言葉に甘えてみることにした。
「そこまで言うならいいよ。報酬はあまり多くあげられないけど、それでも大丈夫?」
「大丈夫。報酬目当てではないから。
…でももし、もらえるのならば、俺に茜を頂戴?」
子犬のようなウルウルした瞳でお願いされた。
そんな顔でお願いされてしまえば、可愛いすぎて断れない。
なので、その顔に免じてオッケーすることにした。
「いいよ。…でも、その日中に報酬をあげられるかは分からないけど」
ああいうことをするのが嫌なわけじゃない。寧ろ相手が美咲くんなら構わない。
でも、コミケってかなり体力を消耗する。大好きな恋人のために応えてあげたいが、さすがに難しい。できれば、別の日にしてほしい。