腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「あの…。無粋なことと分かった上で言わせてもらいますけど、彼氏がいる子に告白するのって、常識的に考えて良くないと思います」
美咲くんが応戦してくれた。とても心強いと思った。
しかし、そう思ったのも一瞬で。すぐに一蹴された。
「すみませんが、今は俺と茜の問題なので、口を出さないでもらってもいいですか?あなたには一切、関係ありませんので」
関係ないは酷い。言い過ぎだ。寧ろ美咲くんは関係ある。私の彼氏だから。
悠の方が関係ないに等しい。もう会話することすら、嫌気が差していた。
「関係なくはないでしょ。彼は今、私と付き合ってるんだよ?」
「それはそれ。これはこれ。この問題は俺達の問題だから」
話が通じない相手との会話は、体力を無駄に消耗する。
それに時間の無駄だ。早くこの問題を解決したい。これ以上、時間と体力を消耗しないためにも…。
「茜、一度だけ俺にチャンスをください。俺のことも考えてください。お願いします…」
考える余地すらない。私の気持ちは変わらないから。
「ごめん。私は…、」
「時間頂戴。それじゃ、また…」
逃げられてしまった。やられた。向こうの方が一枚上手だった。
悔しい。向こうの掌の上で転がされていたなんて…。
美咲くんが応戦してくれた。とても心強いと思った。
しかし、そう思ったのも一瞬で。すぐに一蹴された。
「すみませんが、今は俺と茜の問題なので、口を出さないでもらってもいいですか?あなたには一切、関係ありませんので」
関係ないは酷い。言い過ぎだ。寧ろ美咲くんは関係ある。私の彼氏だから。
悠の方が関係ないに等しい。もう会話することすら、嫌気が差していた。
「関係なくはないでしょ。彼は今、私と付き合ってるんだよ?」
「それはそれ。これはこれ。この問題は俺達の問題だから」
話が通じない相手との会話は、体力を無駄に消耗する。
それに時間の無駄だ。早くこの問題を解決したい。これ以上、時間と体力を消耗しないためにも…。
「茜、一度だけ俺にチャンスをください。俺のことも考えてください。お願いします…」
考える余地すらない。私の気持ちは変わらないから。
「ごめん。私は…、」
「時間頂戴。それじゃ、また…」
逃げられてしまった。やられた。向こうの方が一枚上手だった。
悔しい。向こうの掌の上で転がされていたなんて…。