腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「お父さん。お母さん。実は私達、今、同棲してます」
突然の彼氏紹介に、同棲報告…。もちろん、両親は戸惑っていた。
だけど、すぐに現状を受け止め、自分達の想いを伝えてくれた。
「そうか。二人が無理なく生活できているのなら、もう良い大人だし、お父さん達は反対しないよ」
一先ず、反対されなかったことに安心した。
しかし、安心したのも束の間、ここで母が更に踏み込んできた。
「茜、どこでこんなイケメンで良い人を見つけてきたの?」
親からしたら、大事な娘がどこで知り合ったか、気になるものだ。
うちの両親は特に偏見などないので、嘘偽りなく伝えた。
「SNSがきっかけで仲良くなって、それで知り合ったの」
私が素直に答えたことに、美咲くんはバツが悪そうな顔をしていた。
それもそうだ。もし偏見があったら…と思うと、少し怖い。
私も逆の立場だったら、同じ反応を示していたと思う。
でも、うちの親の反応を見たら、きっと美咲くんも安心してくれるに違いない。
「そうか」
お父さんはたった一言だけだった。特に言う言葉が思いつかなかったんだと思う。
逆にお母さんが、代わりに答えてくれた。
突然の彼氏紹介に、同棲報告…。もちろん、両親は戸惑っていた。
だけど、すぐに現状を受け止め、自分達の想いを伝えてくれた。
「そうか。二人が無理なく生活できているのなら、もう良い大人だし、お父さん達は反対しないよ」
一先ず、反対されなかったことに安心した。
しかし、安心したのも束の間、ここで母が更に踏み込んできた。
「茜、どこでこんなイケメンで良い人を見つけてきたの?」
親からしたら、大事な娘がどこで知り合ったか、気になるものだ。
うちの両親は特に偏見などないので、嘘偽りなく伝えた。
「SNSがきっかけで仲良くなって、それで知り合ったの」
私が素直に答えたことに、美咲くんはバツが悪そうな顔をしていた。
それもそうだ。もし偏見があったら…と思うと、少し怖い。
私も逆の立場だったら、同じ反応を示していたと思う。
でも、うちの親の反応を見たら、きっと美咲くんも安心してくれるに違いない。
「そうか」
お父さんはたった一言だけだった。特に言う言葉が思いつかなかったんだと思う。
逆にお母さんが、代わりに答えてくれた。