腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
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食べ終わった後、少し談笑してからグッズを買い、お店を後にした。
というのも、コラボカフェは時間制限があるため、あまり長居できないので、場所を変えるために移動した。
移動先はコラボカフェの近くにあったファミレス。
ちょうどお昼時を過ぎていたため、長居しやすい時間帯だ。
先程、コラボカフェで飲み食いしたばかりだが、ファミレスでも食べ物とドリンクバーを注文した。
お店に居座るため注文したのもあるが、女子会はノンストップで喋り続けるため、喉も乾くし、お腹も空く。
なので、腹拵えとして、必要ということである。
「白黒カフェ、よかったよね。特典もグッズも良すぎて、いっぱい買っちゃったよ」
話題は白黒カフェの話題に…。私達はまだカフェの余韻に浸っている。
「私もいっぱい買っちゃいました。茜も二回目だけど、たくさん買ってたよね」
美咲くんから頼まれたお土産もあるが、前回もっと買っておけばよかったと思う物や、追加で出た新作グッズもあるため、なんだかんだたくさん買ってしまった。
「二回目だからこそだよ。買い足りなくて…」
「それ分かる。一回目に買い忘れた物や、日和ってあまり買わなかったことを後悔して、逆にたくさん買っちゃったりするよね」
「それ確かにあるね。…私もいつかコラボカフェができる程の作品を描けるように、頑張らなきゃ」
先輩がポロッと本音を漏らした。あまり弱音を吐かない先輩が、珍しく弱音を吐いた。
悔しさと未来に希望を託して、私達に本音を漏らしてくれたことが、私は嬉しかった。